


「ニセコ(ニセコアン)」とは、アイヌ語からつけられたもので「切り立った崖(の下を流れる川)」という意味があります。
![]() ニセコ大橋とニセコアンヌプリ |
また「ヌプリ」はアイヌ語で「山」という意味があり、スキー場がある「ニセコアンヌプリ」という山は、アイヌ語で「切り立った崖(とその下に川)がある山」という意味になります。
北海道では、アイヌ語を語源とする地名が多く存在しますが、その多くは漢字で表記されています。明治以降、ニセコ町においても倭人が入植しアイヌ語の地名を文字化しましたが、当時から「ニセコ」については漢字をあてても定着せず、カタカナが定着したといわれています。 |
![]() ニセコ町は、1964年までは「狩太(かりぶと)町」という地名でした。 |
![]() JRニセコ駅 |

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ニセコ町は、東経140度48分、北緯42度52分。道央の西部、後志管内のほぼ中央に位置し、東に国立公園羊蹄山(1,898m)、北に国定公園ニセコアンヌプリ(1,309m)の山岳に囲まれており波状傾斜の多い丘陵盆地を形成しています。 |
![]() 夏のひまわり畑。降り注ぐ日光がとても気持ちよさそう |
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| 色とりどりの花が咲く春 | 秋の夕暮れは息をのむ美しさ | 冬、凛とした雪景色は圧巻 |

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約200 戸の農家が、2,000ha の田畑から30 億円弱を生産ています。主要作物は、馬鈴薯、水稲、メロン、アスパラ、トマト、ゆり根等。特に馬鈴薯、メロン、アスパラは質・味がよいことで有名です。農業振興にあたっては、ニセコの特色を生かし、【1】収益性の向上、【2】クリーン農業の推進、【3】直売組織への支援などによる農業活性化などを進めています。 |
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ニセコ地域は、国立公園、国定公園に指定されるなど、四季折々の自然景観に恵まれた通年観光リゾート地です。夏期には登山、カヌー、ラフティング等の体験型アウトドアスポーツ、冬期には世界に誇る雪質と大規模なスキー場でのウインタースポーツが盛ん。また、多様な泉質を持つ温泉が数多く分布しているほか、ホテルや個性あるペンション等の宿泊施設も充実。 |
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羊蹄山の裾野に位置する有島地区は、大正時代の文豪有島武郎が、父が開拓した農場を小作人に無償で開放したことで知られる地域です。武郎の遺訓である「相互扶助」の精神は、今もニセコの地に根付いています。有島武郎生誕100 年を記念し昭和52 年、有島農場の跡地に「有島記念館」が完成しました。ニセコ地域文化の発信地として、今も多く人々が訪れています。 |
ニセコ町のうたは昭和48年(1972年)11月に制定されました。
この歌は、歌詞をみなさんから公募し、65点の作品の中から選ばれた森菊蔵さんの作品に、作曲家の狛林正一さんが曲を付けたものです。
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一 |
仰ぐはニセコ アンヌプリ イワオヌプリの 高山の花 咲きかおる 自然のなかに ニセコよ ニセコよ ああニセコ |
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二 |
羊蹄のぞむ 後志の 歴史とともに 伸びしまち 遙かに遠い むかしより 平和を愛す 熱き血に 風雪堪えし ふるさとよ ニセコよ ニセコよ ああニセコ |
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三 |
白雪映える 高原に たつはスキーの 雪けむり 呼ぶはニセコの 湯のけむり ゆたかな町を 明日をめざす ふるさとよ ニセコよ ニセコよ ああニセコ |